ネックレスのモチーフの中でも特にタイムレスなペンダントトップとして時代を問わず愛されているコインモチーフ。今回は、シンパシーオブソウルのホースシューに次ぐ人気を誇る、ゴールドコインジュエリーのラインナップをご紹介いたします。
アンティークジュエリーのような雰囲気を醸し出すこちらのコインネックレスは、かつてアメリカで発行されていたマーキュリーダイムがデザインソースとなっています。表側には自由の女神の横顔を描いた「ウィングド・リバティ・ヘッド」が、裏面には権力の象徴である「ファスケス」（斧に木の束を結び付けたもの）が描かれています。
直径約2cm弱のペンダントは、マットな質感や少しいびつな円形が、まるで遥か昔に作られたかのようなヴィンテージライクなテクスチャーを持ち、カジュアルスタイルにも自然に馴染むアイテムです。
シンパシーオブソウルがブランドをスタートした2005年、初期デザインとしてローンチされたGood Luck Coinが埋め込まれたコインリング。コインの表面には、ブランドがオリジナルでデザインした繊細な絵が刻まれています。中央に描かれた楽器「リラ」は“心の安らぎ”や“安定”を、両端に描かれた「月桂樹」は“幸運と誇り”や“勝利と栄光”を象徴しています。リングの内側からはそのコインの裏面を覗くことが出来ます。
イエローゴールドのコインとシルバーのベースが、異なる経年変化によるコントラストを楽しんでいただけるデザインです。
王道とも言えるコインネックレスに、シンパシーオブソウルらしいユニークさをプラスしたこちらのデザインは、大きさの異なる2枚のコインがバチカンで束ねられています。小さいコインには希望の象徴とされる太陽が、大きいコインには聖なるハートと可能性を表すアルファベットの“X”が描かれています。日めくりカレンダーのようにその日の気分やテンションに合わせて、どの面を正面にするかをアレンジすることができます。
